王道ファンタジーって最高ですよね!
…でも、子供の見るものって思っていませんか?
確かに「物語」「ドラゴン」「魔法」など子供っぽいと敬遠されがちなこの作品。
でも、ファンタジー好きなら絶対見て欲しいんですね!
ファンタジーが好きで、この作品を知らないのはにわか呼ばわりされてしまうかも?
あなたの感想がなんであれ、見ておいて損はない作品です。
私は好きなのですが^^;
そこで、ネバーエンディング・ストーリーの魅力を語ってみることにします!
王道ファンタジーならネバーエンディング・ストーリーは絶対外せない!
では、覚悟して下さいね!笑
「ネバーエンディング・ストーリー」とは、日本では1985年3月16日に公開された洋画です。
ジャンルはファンタジー!
誰もが期待する登場人物達がたくさん出てきます。
★★ネバーエンディング・ストーリーが外せない3つの理由★★
この作品が何故、絶対外せないかなのですが。
それには、理由があるんですね。
なので、その理由をまとめてみました!
1、ファンタジーの中のファンタジー
ファンタジー作品は今、数えきれないほどあります。
ディズニーやジブリなどの日本のアニメーションどころか、世界中に童話原作もたくさんありますよね!
それらに散らばったファンタジーならではのお約束を集結させたような感じなんですね。
しかも、この作品は童話の国ドイツから生まれた作品ですしね!
2、超有名映画作品
「ファンタジー作品と言えば?」と聞かれて、「ネバーエンディング・ストーリー!」と答える人結構多いんですね。
それくらい有名な作品であり、ファンタジー初心者にも優しい映画なんですね。
実は、私の映画好きはこの作品からだったんですね。
父に「ファンタジー作品が好きなら。」とおすすめされて見たのがきっかけです。
3、ミヒャエル・エンデ
「ミヒャエル・エンデ」
この名前を知っていますか?
この人は、ドイツの児童文学作家さんなんですね。
素晴らしいファンタジー系児童文学を世に出してきた作家さんなのですが、この方こそがこの作品の原作者なのです。
小説、絵本、詩集、戯曲など様々な作品があるのですが、それらの多くは日本の長野県にある黒姫童話館に資料があるようですね!
こんな感じです!
では、この作品、どんな人に見て欲しいかなのですが…。
それは、次の項目で!
王道ファンタジーにもいろいろ!この作品はどんな人におすすめ?
はい、ではネバーエンディング・ストーリーがどんな人におすすめなのかを話していきますね!
王道ファンタジーって、共通認識ですとやはり勧善懲悪で不思議な生き物達がいて…なんてイメージがありますよね。
でも、それは様々なファンタジー映画にも言えることでもありますし、人によって王道が変わることもあります。
この作品の場合は、先ほど話した共通認識そのものなのですが…。
うん、ちょっと難しくなってきますので、簡単にまとめてみました。笑
★★王道ファンタジー「ネバーエンディング・ストーリー」をおすすめしたい人★★
1、童話好き
やっぱり童話好きですかね。
ネバーエンディング・ストーリーもとい「はてしない物語」は童話ですし。
本の中の世界の主人公が本の中に行くってなんだかわくわくしません?
グリム童話やアンデルセン童話が好きなあなたには最高に面白く感じるかも!
2、ファンタジーコレクター
ジャンルが違ってもファンタジーであれば、好きだから集めてますって人にはおすすめします。
確かに古臭く感じるかもしれませんが、それはそれでコレクターの血が騒ぐのでは?
ヴィンテージ・ファンタジーなんつって。笑
でも、名作なので持っておいて損はないかも♪
3、声優好き
知ってました?
主人公の声、浪川大輔さんなんですよ!
アニメーション界隈では超有名作品ばかり出てる中堅声優さんです。
アニメーションどころか洋画の吹き替え声優としても大活躍していますしね。
彼以外にもアンパン系ヒーローや、2・3には某美少女な戦士達ですとか。
見てて楽しいかも!
と、こんな感じの人にはおすすめです!
まとめ
いかがでしょうか?
これで、「ネバーエンディングストーリー」を見たくなってきたはず!
是非、ポップコーン片手に見てみて下さいね^^♪