可愛い可愛いぬいぐるみ!
昔から大事にしているぬいぐるみ、どうしても汚れが気になってきますよね。
でも、「出来れば傷めずに綺麗にしてあげたい!」のが正直なところですね^^;
私もこの間、ぬいぐるみに飲み物を引っかけてしまい、泣きながら洗ってあげました。
元々、汚れてたのでどっちみち洗わなければばらなかったのですが…。
その時の洗濯方法の私流コツとぬいぐるみ好きの皆さんが行っている洗濯方法を兼ねて紹介します!
ぬいぐるみって自宅の洗濯機で洗えるの?注意点は?
出来れば、簡単に自宅の洗濯機で洗いたいですよね!
でも、自宅でやって失敗したら嫌ですよね…^^;
なのでまずは、注意点から話しますね。
★飾り物がついている
例えば、ぬいぐるみの首などに鈴などのアクセサリーがついてる事もありますよね。
そのままで洗わないようにしましょう!
★どんな生地なのか
生地によって洗い方を変えなければなりません。
・革、アンティークもの
昔から持っている、もう既に時を重ねたものは洗濯をオススメ出来ません。
革製品と一緒で経年劣化が味になるし、嫌な方向に劣化してしまいます!
・ウール
洋服と扱いは一緒ですよ!
・機械が付随しているもの
底に電池を入れる場所があったり、中にそういったものが入っている場合は避けた方が無難です!
・目や鼻が接着されているもの
洗濯する事で取れかかってしまったり、取れてしまったりする事があります…。
これらに注意して、洗濯を始めましょう!
★ぬいぐるみの洗濯方法★
1、気になる箇所は先に固形石鹸や歯ブラシなどを使って洗いましょう。
2、ネットに入れ、40℃の湯を張った湯船の中に入れましょう。
3、洗剤を溶かしいれましょう。
※ホコリだけなら中性洗剤、皮脂汚れなら粉洗剤をオススメします。
4、軽く揉んで、そのまま20分つけ置きしましょう。
5、洗濯機に入れる前に洗剤が残らないように、しっかり押し洗いしましょう。
6、「弱い」設定に変え、1分脱水、2回すすぎ、1回脱水の順番で洗いましょう。
と、こんな感じです!
ぬいぐるみの洗濯のデキは乾燥が決めて!仕上げのコツは?
では、乾燥段階に移りますね!
皆さん共通の乾燥方法は、ブラシでブラッシングしながら形を整えてますね!
私もやってました。笑
でも、皆さん結構違ったのがこの後!
なので、私流のコツなのですが…。
バスタオルを横にして、バスタオルの端と端を小物ハンガーで吊るします。
ハンモック状態にしたバスタオルの上にぬいぐるみを置きます。
これで、ぬいぐるみの洗濯は完成!
勿論、室内干しでもいいですが、風通しのいい場所で干しましょう!
ぬいぐるみを置いてはいけない場所…?
ぬいぐるみをそもそも置いてはいけない場所に置いてませんか?
実は以外と知らないのが、この問題!
勿論、陽が当たり過ぎる場所も劣化の原因にはなりますが、そこではないいんです。
もしかして、ベッドの上にたくさん置いていませんか?
3個以上置くと風水的によろしくないんです;;
あなたの運気を吸ってしまうんですね^^;
昔、私もベッドにたくさん置いていたのですが…。
それを知ったので置かないようにしてから凄く運が戻ってきたのです!
他にも、長年愛用しているぬいぐるみも要注意!!
愛情をかけてるせいか、不思議な事に「身代わりになった?」ってエピソードよく聞くんです!
なので、たまには浄化をしてあげるといいかもしれません。
太陽光を少し浴びさせてあげるだけでいいんですよ!
もう、どうにも出来ず処分をしなければならなくなった時は神社に収めて供養するのをオススメします。
なかなかそんな時間がない方は、塩をふって布で包んでゴミ袋に入れましょう!
その時は感謝を忘れずに!
まとめ
いかがでしたか?
1、注意点に気を付けて洗濯しましょう!
2、乾燥まできっちりしてあげましょう!
3、置く場所、扱い方を間違えないであげましょう!
これで、あなたもぬいぐるみマスターになれたはず!
メルヘンな注意をしてしまった感は否めないですが、大事な事なので書かせて頂きました!
ぬいぐるみを愛するならば、しっかり最後まで愛してあげたいですしね^^♪