キッチングッズの中でも、便利だけどお手入れが厄介なおろし金!
お手入れの何がどう厄介かって、使い終わって洗う時ですよね…。
とげとげのある方をごしごしすれば危ないですし、たわしなどの繊維もひっかかっちゃいます。
なので、裏側から水とアクリル毛糸のたわしなどで、浮かせて洗うしかないなくてストレス溜まりますよね^^;
私もこの方法でよくやってました。
しかし、なかなかあのとげとげの所に残った食材が取れなくてイライラする事が。笑
でも、おろし金の洗い方で、とある方法を試したら効率的にスッキリ綺麗に落ちるようになりったんです!
その方法を是非シェアしましょう♪
おろし金の洗い方が分からない!根気よく丁寧に洗うしかないの?
まずは、おろし金の洗い方の問題についてです。
食材を擦りおろす料理ってたくさんありますよね!
例えば、カレーの隠し味にしたり、パン粉を更に削ったり、山芋擦ってとろろにしたり。
料理のレパートリーが広がる素晴らしいキッチングッズですよね!
やはり根気よく丁寧に洗うしかないのでしょうか?
でもそれって効率悪いですよね。
おろし金を洗う時のストレスを考えると…。(溜息)
しかし…何がいけないのでしょう?
★★実はそれ間違ってるかも!NG3選★★
ここでは、おろし金の洗い方でありがちな間違いを3つご紹介します。
1、洗う時間
ありがちなのが、洗う時間を置いてしまっている事。
全てが終わってから洗おうと、時間を置くと余計にこびりついてしまうんだそうな。
なので、使ったらすぐ洗った方が洗う時間も短くなるはず!
2、ゴシゴシ洗い
ゴシゴシ強く洗うと、とげとげが潰れておろし金の意味がなくなりがち。
消耗品としては微妙なところですし…。
金たわしでゴシゴシするのもやめた方が良いかも?
3、布洗い
布で洗うのはおすすめしません。
何故ならとげとげに刺さって痛い思いしたり、細かいところが落ちずに残念な気持ちになる、あるある…。
それに細菌も繁殖しやすく衛生面もおすすめしたくないですね~^^;
と、こんな感じ。
こういったやり方はやめておいた方が良いかも!;;
では、どうしたら安全に綺麗に洗えるのでしょう。
次の項目でお話しします!
おろし金の上手な洗い方でおすすめはこれ!効率的で安全にスッキリ!
次に、おろし金の効率的な洗い方を紹介します!
買い替えをするタイミングも遅い方が良いし、出来ればしっかり使い込んでいきたいですよね!
その為にも、上手に効率的に安全に洗いましょう。
その方法を、まとめてみました!
★★おろし金の洗い方5選★★
ここでは、おろし金の上手な洗い方を5つご紹介します。
1、浸け置き
これは私がよくやる方法なのですが、これ綺麗になるんですよ~!
お湯をバスケットに張り、食器洗剤を垂らし、混ぜます。
そこに浸け置きするんです。
時間を置いてしまった時にやると綺麗に落ちますよ!
2、歯磨きブラシ
いらなくなった歯磨きブラシで擦るように掃除しましょう!
すると、とげとげにダメージがいく事もなく、怪我をする事もなく綺麗に落ちるそうですよ。
生姜などの詰まると厄介なものまで綺麗に出来ると聞いたので実際に歯磨きブラシで洗ってみたのですが、これはおすすめです!
3、オイルスプレー
油を使うと、残りカスをしっかり洗えるようです!
とげとげやそこにこびりついたチーズなんか綺麗に取れるそうですよ~。
油と油は相性良いですからね!
但し、ぬるぬるするので気を付けて下さいね。
4、亀の子たわし
昔懐かし亀の子たわし。
とげとげの周辺についてしまった細かいカスも、山芋などのねばねばも絡み取ってくれるのでおすすめ!
最近流行りの使いやすいサイズが良さそうですね~。
5、煮る
「!?」ですよね、分かります。笑
でも、これ納得出来るんです。
大根などの野菜類を擦った場合に、お鍋に水を入れ、おろし金を入れ、煮るんです。
すると、細かいかすが浮き出てきて綺麗になるそうです。
その後、しっかり自然乾燥させてアルミホイルなどで軽く吹くとさびにくく出来るそう。
と、このように様々な方法があります。
簡単に安く出来そうな方法を参考に試してみて下さいね^^
まとめ
いかがでしょうか?
結構おろし金を上手に洗う方法ってあるんですよね。
これで、あなたもおろし金を安全にスッキリきれいに洗えるはず!
おろし金をばんばん使えたら、料理のレパートリーが更に広がりますね。
ストレスなく料理が出来るのが一番ですし、ね!