少しとっつきづらい人、周りにいませんか?
例えば、無口な人!
たまたま一緒になる機会に困りますよね。
話すことが結構好きな人や仕事のパートナーに決められた人にとっては…。
そういう人って感情が読めなかったり、悟られたくないのか無言でいることが多いんです。
そんな時、せめてその場しのぎでもいいから上手くかわしてほしい、なんて思っちゃいますよね。
特に、あなたが男性だと。
私の周りにもいます。無口な人。
でも、そんな無口な人から好かれています。笑
実は私、そういう人に、どんな対応していいか実証済みなんです!
ここでは、その方法をあなたに教えます!
無口な人との会話で沈黙・・・どうする?
まず、無口な人ってどんな人物なのでしょう。
仕事が出来る方?出来ない方?
どんなものが好きで嫌いなのか分かりますか?
女性ですか?男性ですか?
質問が多いですが、それによって変わってきます。
「仕事はともかく、好き嫌いなんて話していないから分からない!」
なんて方は、分析力を鍛えましょう^^
例えば、デスクには何か飾ってないか、文房具の趣味、仕事着はどんなものを着ているか。
それを注意深く見るようにしてみて下さい!
もしかしたら共通点が見つかるかも。
同じ趣味をしていたり、どんな男になりたいと考えているかなど。
人となりが分かったら安心しませんか?
そしたら、沈黙の捉え方に入りましょう!
例えば、
・人見知り
・疲れてる
・緊張している
以上のような場合もありますので、そういう時は挨拶だけしておきましょう。
もし、無視されたり、しどろもどろになったらあんまり突っ込まないようにしましょう。
これで、あなたが話しかけてこないからとどこかで言われたなら離れましょう。
挨拶だけの仲です。
一番怖いのは、嫌われているかもしれないということですね。
知らず知らずのうちに…。
そういう場合も、挨拶だけしておきましょう^^;
無口な人との会話のコツは?こうすれば気にならない!
せめて、重要な会話はしたいですよね。
会話が出来ないとビジネスって成り立たないものがありますしね。
そんな時は、面倒ではありますが最初は書類で距離を縮めましょう。
「ここやってほしい」などの旨を、タスク方式でお願いしてみるのをオススメします!
一言、「手が回らなくて手伝ってほしいです」と書いて。
やって貰えたら、きちんとお礼をしましょう。
怖いかもしれませんが、お茶を差し入れなどするといいかも!
「ありがとうございます。」って話しかけてくれるかもしれません^^
逆に注意する時、叱らなければならない時もありますよね。
そういう時も、感情は押し込めて、書類で次に気を付けてほしいことリストを作成するといいですよ!
それでも、ダメだった場合は手書きでもいいから教えてくれない?と一言書いて。
改善の方へ導くようにしてあげると、少しずつ心を開いてきます。
段々、向こうも書くのが面倒になってきて、あなたを信頼して話してくれるかも。
無口な人って、暗いだけが理由じゃなかったりするので…。
これで、あなたも仕事がしやすい環境になったかもしれません。
但し、注意点が!!
いくら会話出来るようになったからと、お昼休憩で仲間で集まった所に突然呼ぶのはやめましょう!
二人の時に、「良かったら一緒にお昼食べよう。」と話して断られたら「じゃあまた今度!」
こうやって少しずつ距離を近づけると無口な人も最低限ではありますが話してくれますよ^^
まとめ
いかがでしょうか?
1、人物分析して、沈黙を無理やり破らずに挨拶だけしておきましょう!
2、少しずつ少しずつ距離をつめていけば向こうも誠意を持って返してくれますよ。
が、無口な人との関わり方です。
これで、苦手だった無口な人とも仕事が出来るようになるはず!