12月6日のヒルナンデスでは、ドライアイや疲れ目に効果的な眼トレの方法が紹介されました。
今日のは第2弾だったんですね!
第一弾も観たかったです。
教えて下さったのは、NTT西日本大阪病院 Y’sサイエンスクリニック広尾の眼科専門医、林田康隆先生。
優しそうな先生です^^
スマホやパソコンなど、目を使う機会は多いですよね。
最近では小さなお子さんもスマホを観ることが増え、小さい時から視力が悪くなっている子も多いですよね。
目の疲れは、ひどくなると頭痛や吐き気にまでつながったりします。
私はドライアイありますが、目が乾いてすごく疲れやすいです。
ケア不足な自分がいけないのですが。汗
12月6日のヒルナンデスでは、簡単で効果的なドライアイ&疲れ目ケアを眼科専門医が教えてくださいました!
実際の内容と感想を残したいと思います。
ヒルナンデス!(12月6日)疲れ目やドライアイの改善に役立つ簡単な眼トレ3つ!
眼のケアは大事なのはわかっているし、いろいろ調べてやるんですけどいずれもなかなか継続できないんですよね(^^;)
なので、手軽にできる効果的な方法があればうれしいですね!
番組で、眼科専門医の林田先生が教えてくださった具体的な眼トレの方法は以下の通りです。
1、言葉探し眼トレ
まず1つ目は、言葉探し眼トレ。
この方法は、あらゆる大きさ色でランダムに書かれた文字の中から、テーマとなる言葉を探すという方法。
最初に探す言葉は、本日の出演者の1人の名前である「よこやまゆう」。
10秒の制限時間内で探すのだけど、これが案外難しい!
ポイントは、頭を動かさず目だけを動かして文字を見分けて言葉を探すのだけど、頭が微妙に動く。笑
普段頭を動かして物を見ているんだなぁと思いました。
時間内に探そうとすると、結構必死です。
でも、どうにか「よこやまゆう」全部の文字を見つけることができました。
制限時間内に探せなくても、実践することに意味があるそうです。
続いての言葉は「ふくしまよしなり」
同じく本日の出演者ですね。
「よこやまゆう」より文字が多いので、探すのもより難しいです。
けれども、どうにかこちら言葉もぎりぎり時間内に見つけることができました。
じっくり眺めればそんな難しいことではないはずですが、焦るので結構疲れました。
でもこれが良いみたいですね。
このトレーニングは、
「目の動きだけで特定の文字を探すことで目の回りの筋肉がほぐれて疲れ目改善効果が期待できる」
とのこと。
眼だけを動かすことが大事なんですね!
普段、眼って一点に固定されていること多いですもんね。
2、追っかけしりとり眼トレ
2つ目の方法は、追っかけしりとり眼トレ。
これは、画面に動物や食べ物の絵がそれぞれ動くのを目で追いながら、しりとり順に並べるという方法でした。
出ていた絵は、きゅうり、りんご、たぬき、ぶたの4つでシンプル。
しりとりの順番としては、「①ぶた、②たぬき、③きゅうり、④りんご」ですね。
いざ目の前ね動く絵をそれぞれ目で追いながら考えていると、言葉が出てこないんです。
普段なら簡単に出てくるはずやのに。笑
このトレーニングは、
「動いている物を目で追うことで、動体視力が鍛えられ、老眼の進行を遅らせる効果も期待できる」
とのことです。
出演者からは、「楽しい」との感想がありました。
こういうトレーニングって楽しくないとなかなか続かないですもんね。
効果が実感できるとか。
3、グーパーまばたき
3つ目の方法は、林田先生も手術中にしている方法なんだそうです。
手術は細かい作業を慎重に集中してするからきっとかなり目が疲れますよね。
方法はいたって簡単で、目をぎゅっと閉じて2秒キープし、パッと目を見開いて2秒キープ。
これを4回繰り返すだけです。
目をぎゅっと閉じる時は、口もぎゅっとして目や口などパーツを顔の中心に集めるような感じですね。
出演者の方々もみなさん実践されていますが、みなさん面白い顔になっています。笑
目を開ける時は、そっとじゃなくてパッと!
口も一緒にパッと開きます。
グーパーまばたきは、
「目の回りの筋肉をほぐして疲れの改善、血行が良くなりクマヤこじわの改善、目力アップなどの効果が期待できる」
とのことです。
これは私も、普段から無意識にやっていましたが、確かに気持ち良いし、なんか目の前スッキリします!
出演者のみなさんも一緒にされますが、みんな目を開く時なぜか頭が揺れる。笑
まとめ
ヒルナンデス!2018年12月6日放送では、疲れ目やドライアイの改善に役立つ簡単な眼トレの方法を、眼科専門医の林田康隆先生より紹介されました。
まとめますと、
1、言葉探し眼トレ
2、追っかけしりとり眼トレ
3、グーパーまばたき
以上の3つの方法です。
何もなくても手軽にできるのは、3つ目のグーパーまばたきですね^^
周りに人がいたら少々恥ずかしいですが。笑
でも本当に、現代はパソコンやスマホなどを使う人が多いですし、その時間も長い。
きっとしっかりケアできている人は数えるほどではないでしょうか。
ほんの少しの時間でもこまめにケアするかしないかで、全然眼の状態も違いますよね。
大切な自分の眼。
眼の疲れは、全身の疲れにも繋がりますし、しっかりいたわりたいものです。