ハーマイオニーって、なんで主人公のハリーポッターじゃなくて、ロンを好きになったんだろう?
私がロンも好きなので別に良いのですが、あなたも素朴な疑問を持った1人ではありませんか?
多くの場合、主人公とヒロインがくっつくケースが多いですよね~
ところが、ハリーは別の人と結婚しちゃうし、あれっ?て思う人もいるはず。
また、ハーマイオニーとロンがいつ、どんな流れで恋人関係になったのか、よくわからなかった人もいるでしょう。
私は、ハーマイオニーとロンのカップル好きですよ。
でも、ハーマイオニーは何故ロンを好きになったのか、ちょっと分かりにくかったですよね。
映画だけしか観ていないと特に。
なので、今回は、ハーマイオニーとロンの関係を考察し、
「ハーマイオニーがハリーポッターではなくロンを選んだ理由」
について、考えてみたいと思います^^
ハーマイオニーがロンを好きになったのはいつ頃だっけ?
まずは、ハーマイオニーがロンを好きになった時期なのですが…。
私は、「アズカバンの囚人」から「炎のゴブレット」の間だと思っています。
何故なら、ハーマイオニーっていつもハリーが遅れて登場する時に、既にハーマイオニーがロンと一緒にいる事が多いんですね。
それが、この辺だったんですね。
2人きりでいる時間が意外とあるんですよね。
思春期に既に入っていますし、意識はするのではないのでしょうか?笑
喧嘩ばかりしていますが。笑
じゃないと、「炎のゴブレット」であんな関係になりませんよ!
ハーマイオニーはロンが誘ってくると踏んでいたし、ロンはあんなに好きだったクラムに対し噛みついていました。
なんとなく両想いなんだけど、お互い好きな気持ちを出せずにいたじゃないですか。
あれはなかなか悶々としましたが、ラベンダーのおかげで関係が進展したのではないでしょうか?
ハーマイオニーがハリーではなくロンを好きになった理由を考察!
次に、ハーマイオニーが、ハリーではなくロンを好きになった理由について。
これは私の考察なので、確証はないのですが…。
ハーマイオニーは最初、ロンと嫌な関係でしたよね!
今でも、ネタとして扱われるあのシーン!
「い~い?レビオーサよ?あなたのはレビオサー!」
これ嫌味たっぷりでしたね。笑
純粋な魔法使い家系ではない彼女、その勤勉さでしっかり覚えているのですが。
魔法使いの家なのに不器用なロンにとっては、凄く嫌な女の子として映ったでしょう。
だから愚痴をこぼしていたのですが。
でも、思い出して下さい。
ハーマイオニーって、女友達がジニーくらいしか出来なかった気がしてるんですね。
女性はマウンティングしてくる女性をあまり好かないですし、近づきにくいのではないのでしょうか?
それに、あのハリーもいますし^^;
ハリーには簡単にハグをするのにロンにはしないでしょう?
それって、最初は嫌いだったけど意識している他ないと思うんです。
でも、何故ハーマイオニーはロンを好きになったのでしょう?
ヒロイン枠ですし、ハリーと結ばれると思ったでしょう?
私もそうですし、実はローリング氏も後悔しているようでした。
でも、私はこう考察してみました!
ハリーって、良くも悪くも特別で「生き残った男の子」として扱われていました。
ハーマイオニーは、マグルですが魔法使いになった時にたくさん本を読んだようですし、なんとなくは知っていたと踏んでいます。
で、ハリーに近づいたのも最初は興味もあったのでは?
ハーマイオニーは「知らない事」にストレスを感じるような子です。
でも、その興味は薄れ、ハリーの中身を知っていくうちに恋愛対象にならなかったのではないのでしょうか?
ハリーはロンより才能に溢れていて、男性として魅力のある主人公です。
ですが、ハリーは慢心していきました。
それはハリーの抱える重い荷物のせいなのですが、ハーマイオニーにとっては微妙だったと思うんですね。
ハーマイオニー自身は、勉強は出来ますし、それなりに様々な事をこなしています。
完璧主義者で器用です。
まったく反対の立ち位置だったロンは、ハーマイオニーにとって魅力的でしかなかったのではないでしょうか。
遊びに行くぐらいには、ロンの実家を気に入っていましたしね!
かくいう私もハリーポッターの中ではロンが好きです。
(闇陣営ではセブルス・スネイプが好きです。)
その気持ちとハーマイオニーの気持ちは似ていると思ったんです!
だって、「賢者の石」の時のロンの最後の格好良さは最高だったですし。
自分の立ち位置を受け止め、勇気を持ち、魔法使いのチェスを完成させました。
それって地頭が良くないと出来ないと思うんですよ。
まとめ
いかがでしょうか?
ロンとハーマイオニーの関係について、あなたはどう思われますか?
ハーマイオニーがロンを選んだ理由については、あくまで私の考察ですがいかがでしたか?
ついついオタクのような語りで、すみませんでした。笑