「夫との会話が疲れてしまうんです。」
そんな溜息が多いのが事実なのが悲しいですね…。
不仲な訳でもないし、離婚するほどでもないし。
あなたもまた、むしろ真面目で優しい夫で感謝もしてるし、それでも話が噛み合わず悩んでる奥様だったりしませんか?
そこで今回は、夫との会話を楽にやりとりするコツを紹介します!
夫との会話に疲れるという人他にもいる?みんなどうしているの?
まずは、夫との会話に疲れている奥様が他にいるかどうかなのですが…。
…これがたくさんいるんですよ。
そもそも夫との会話に疲れない奥様に出逢った事は殆どないですね、私^^;
やはり、夫婦は時間が経つと本性が出てくるのでしょうか…。
では、こういった夫婦関係になっている世の奥様はどうしてるのか調べてきました!
★★夫との会話に疲れる奥様方の対処法3選★★
疲れる会話のパターン別に、その対象法をご紹介しますね!
いろいろパターンはありますが、よくあるものを3つピックアップしてみました。
言い間違えた時
とある奥様は、言い間違える事が頻繁になってきたようです。
その際、いちいち夫が徹底的に修正してくるそうです。
そういう時は、「はいはい、私が悪うございました。」と開き直ってしまうんですって。
すると、その夫はそれ以上言わなくなったそうです。
小難しい
とある奥様は、ちょっとした疑問を夫にしたところ小難しい説明をされたようです。
そこまで求めてないんですよね、そういう時って。笑
なので、この奥様は敢えて最後まで聞く”フリ”をするそうなんですね。
「へー、そうなんだ。」「ふーん。」と。
すると夫は満足するので、角が立たずにいられるようです。
嫉妬しい
とある奥様は、とある芸能人が好きで褒めたりする事があるんだそうな。
まあイケメン俳優見て、「イケメン!」というくらいはよくあると思います。
そんな奥様を見て「どうせ俺なんか…。」といじいじ。
奥様も別に夫の事をどうとか言ってないのに;
そんな時は、「私はそんなあなたを選んだのだけど…。」と、その対象人物以上に褒めるようです。
と、こんな感じになりました。
なんだかどれも夫は構ってほしいみたいな態度ですね。笑
夫との会話に疲れるというあなたにおすすめの対処法はこれ!
では次に、あなたにオススメの対処法を紹介します!
上記でも様々な奥様の対処法を紹介しましたが、あなたの場合はどうでしょう?
もう少し力を抜いた会話をしたかったりしませんか?
そりゃ基本的にはお墓に入るまでは一緒ですし、自分が選んだ人ですものね。
なので、こんな対処法がいかがですか?
★★夫との会話に疲れるあなたへのおすすめの5つの対処法★★
少し捉え方を工夫するだけでも感じ方が変わることもあります。
ここでは、そういったこちらの捉え方も含め、対処法をご紹介します。
喋る辞典
言い間違いや理屈っぽい小難しい話になった時は、図鑑が何か喋ってると思ってしまいましょう。笑
ただ、言い間違いを普通に指摘された場合には認めましょう。
なんでもかんでも、面倒だと思ってると逆にあなたが不利になってしまうので…。
ご主人の心身のトラブル?
これは対処法というか、ちょっと配慮したいことなんですけど…
もしかしたら、ご主人心身のトラブルなどを抱えている可能性も。
そういった理由で、イライラしているのかもしれません。
仕事に家庭に人間関係に、それに体の変化も。
それは女性同様なのですが、夫も人間ですので…。
最近酷いと感じるのであれば、該当する病院で診察して貰っても良いかも?
離婚
元も子もないですが、離婚も視野に入れてもいいかもしれません。
話合いをしてそれでも伝わらないのなら離婚もやむなし。
「そんな事で…。」と思いがちですが、一事が万事なら離れるのも一つの手です。
あくまで最終手段ですが(^^;)
そういう人と諦める
夫の良きところに惹かれたのであれば、諦めましょう。
真面目な人なのであればメリットばかりではないですしね。
生真面目で間違いを認められないのかもしれません。
そういう男性を夫にし続けたいのであれば、諦める他にないですね。
しっかり伝える
「聞いて欲しいだけなんだけど。」を枕詞にしてみましょう。
人によっては、解決策を求められているですとか力説・うんちくをしたがります。
きっと夫はそういった人種なのでしょう。
なので、こちらの気持ちは分からないのかもしれませんね^^;
なので、枕詞を口癖にしてみたら余計な事は言わないかも?
と、こんな感じです。
何か自分に合いそうな解決法がありましたら、是非試してみて下さいね!
まとめ
いかがでしょうか?
これで、夫との会話をストレスなく過ごせるはず!
夫との会話が噛み合わなくて疲れることへの対処法について書かせていただきましたが、どちらか一方が悪いということでもないと思います。
人間関係ですから、やはりお互いに振り返るべきところがあるもの。
そう理解した上で、ここでご紹介したことも参考にしてみて下さいね^^