冷え性には厳しい冬…。
家事をしていると、水を使わなくてはならないし、なかなか温まらない。
それなりに、冷えすぎないよう意識はしているんですけどね。
また、看護師さんや介護士さん、その他人の手とかに触れることのあるお仕事の人も、手が冷たいとこまってしまいますよね。
そんな手の冷えでお悩みの皆様に朗報!
一番冷えて辛い『手』を温める、いい方法があるんです!
合わせて、オススメのグッズも紹介します^^
手を温めるにはカイロがいいの!?
パッと思いつく手を温める方法って『カイロ』ですよね。
消耗品だけど、すぐに使えて温まりますもんね。
でも、冷え性に多いのが指先…。
指先を重点的に温めたいけど、カイロでは指先全体を温められないですよね。
…実は、そんなあなたにピッタリな手用のカイロってあるんですよ!
それはこちら↓↓
これなんですけど、結構効き目あるのでオススメですよ^^♪
カイロを入れて手首に巻くための専用ホルダーとセットで必要なので、少々値は張りますね。
なので、特に困る時限定で使うと良いかもしれません。
また、少々暑さがかさばる問題があるので、おしゃれとの兼ね合いは正直難しいかも。
でも、その辺りを気にする必要がない場面では重宝しますね。
例えば、パソコンを打つ時とか、手が冷えませんか?
そういう時なんか良いかも!
熱くなり過ぎず、じんわり温まります。
そもそも何故、冷え性になってしまうのでしょう?
・血行不良
・血液循環
・筋肉量不足
など
様々な原因で冷え性になってしまうんですね…。
けれども、血管は繋がっているわけで、循環が良くなれば手の冷えも改善します。
なので、手を直接温める以外の方法を試した方が、案外手まで簡単にポカポカになる可能性も!
なので、カイロ以外の手を温める方法も一緒に紹介させて頂きますね!
・ツボ押し
オススメのツボがあるんです。
「万病のにきく」と呼ばれる『合谷』なのですが、冷え性緩和にとても役立つんですね。
そのツボを押すことで、上記にあげた血行不良、血液循環が改善されやすくなります。
・ストレッチ
筋肉量不足に関しては、ストレッチで改善していきましょう。
激しい運動をしなくても、効果は期待できます。
・根菜摂取
私はこれが、冷え性を改善に役立ちました。
特に生姜はやっぱりいいですね。
すぐに手先まで温まるのがわかります。
ただ、根菜にも体を冷やすものがあるようです。
例えば、大根やごぼうなどは、冷やすと聞きますね。
生姜とはちみつをお湯で割るのが私は好きです。
手を温めるオススメのグッズをご紹介!
では、手を温める他の方法を紹介します!
私自身も冷え性で、良く様々な方法を試しました。
その中で、最も効果があったのは、
「温感クリーム」
でした。
好みの匂いで、塗った後に外に出てもへっちゃらでした♪
では、オススメのグッズをランキング形式で紹介したいと思います!
★オススメの手を温めるグッズランキングTOP5★
充電式なので、何度も使えるので、従来のものより長持ちしますよ♪
旅行先や、出かけた先でも使えるのでオススメです♪
手首が冷たくて、作業したい人向け♪
指先で何か作業したい時には持ってこい!
手以外にも使える万能ウォーマーです♪
足先などの末端冷え性を抱える人にはコレ!
スマホも使える、手を温められる機能がついた抱き枕です。
私も、これ気になりました^^
普段使いに持ってこい!
インドアな趣味をお持ちの方には、オススメ!
と、こんな感じです。
でも、あまりお金かけたくない方もいますよね!
なので、お金をかけない方法も合わせて紹介します!
・食生活
普段の食生活の中で、小麦を使ったものやお菓子を食べ過ぎなんてことありませんか?
例えば、ハンバーガーやお好み焼きなどは体を冷やす食材が結構多いんです。
でもそういうものが食べたい時ってありますよね^^;
なので、食べ合わせで冷え性を改善しましょう。ちなみにダイエットにも効くのでオススメです。
例:ハンバーガー+野菜+黒烏龍茶
例:お好み焼き+紅ショウガ+ワカメスープ など
・湯船に正しく入る
もしかして、45℃くらいの熱湯で入浴していませんか?
実はその方法、冷え性を加速させてしまうんです!
なので、38℃~42℃で15分程度で入浴することが冷え性には効果的なのでおすすめです。
是非、参考にしてみて下さいね^^♪
まとめ
いかがでしたか?
1、カイロもそれなりに使えます
2、オススメのグッズで手を温めましょう
が、手を温める方法です!
これで、厳しい冬とはおさらば!快適な冬を過ごせますね^^
ちなみに、背中を温める方法を書いた記事もあるのでそちらも是非に。
体が冷えやすいというのは、生活習慣やセルフケアなど、見直すべきところがありますよ、ということでもあります。
ですので、必要な時にすぐ温める方法だけではなく、冷えを起こしている理由を振り返ってケアしていくことも忘れてはいけませんね^^