犬が散歩からすぐ帰りたがる場合の上手な距離の伸ばし方

犬が散歩からすぐ帰りたがる場合の上手な距離の伸ばし方動物
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うちの愛犬は、散歩に出てもなぜかいつもすぐに帰りたがる。

こんな風に悩まれている飼い主さん、結構いらっしゃるようですね。

私のご近所にも、すぐに帰りたがって抱っこされているわんちゃんなどいます。笑

でも、犬の散歩は社会勉強、健康の保持増進、ストレス発散など、いろいろな意味で大事ですよね。

 

なので、どうにか距離を伸ばしたいと思って試行錯誤する飼い主さんも多いと思います。

 

我が家の愛犬も、以前はすぐに帰りたがっていました。

出てから家につくまでの時間が約5分、距離にしてせいぜい長くて500メートルといったところでしょうか。いつも決まってある地点まで行くと、挙動不審になり、逆走を始めるんです。

そして、リードを一生懸命引っ張り、首が閉まってぜーはー。

でも、あるいくつかのことをコツコツ試し続けたことで、今は散歩を楽しめるワンちゃんに!

距離も以前の約4~5倍で、私の足の横について歩いています^^

それぞれのわんちゃんにより適切な方法は違うかもしれません。

でも、この記事が少しでもお役に立てると幸いです。

 

愛犬が散歩に出るとすぐ帰りたがるには理由がある

 

 

犬が散歩には出るもののすぐに帰りたがるのは、やっぱり理由があります。

なので、そこを無視して力任せにリードを引っ張っても、逆効果ですよね。

かえって散歩が嫌いになるかもしれません。

ところで、一体どうして帰りたがるのでしょうか?

 

帰りたがるサイン

多くの場合、それ以上行きたがらず、引っ張ると座り込んだり踏ん張ったりして頑なに動かないという感じで、意思表示をするかと思います。

うちの愛犬の場合は、散歩からすぐ帰りたがる時、出てすぐ兆候がありますね。笑

なんか足取りが重くて、のろのろと歩き、やたら後ろを振り返ります。

そして、リードがやけに重くなったと思うと、一生懸命踏ん張ってるという状態でした。

その姿は可愛いんですけどね・・・

 

なぜ帰りたがる?

帰りたがる理由にもいろいろありますが、調べたところ多いのは以下のようなことがありました。

 

1、その散歩ルートで嫌な目にあったことがある

怖がりなわんちゃんは、ちょっした音にも敏感に反応しますよね。

例えば、小さい時にあまり人や他の存在に触れ合う機会のなかったわんちゃんは、このような傾向がありますね。

後、過去に何か怖い思いをした場合とか。

私の愛犬の場合、明らかに私のミスだと思います。

小さい頃に保護施設から引き取り、ワクチンが終わるまで全く外に触れさせませんでした。

本にそのようなことが書かれていたので、真に受けてしまったんですよね・・・

このわんちゃんが来る前、2匹わんちゃんを飼った経験があり、特に問題なくのびのび育ちました。

なので、それで良かったのかもしれないのに、妙に勉強しまくり、カチカチに保護してしまったんです。

そのため、今いる愛犬は、他の存在との触れ合いをほとんどもつことなく幼少期を過ごすことに・・・

今思うと、反省です。

 

2、遊んでほしい

帰りたがった時に、わんちゃんをあやしたことはないですか?

私はあります。

「おいでおいで」と呼んで、嬉しそうに寄ってきたらなでなで。

するとすごく嬉しそうにして、その後少し歩くんです。

なので、つい立ち止まると、あやしていました。

そうしているうちに、立ち止まるたびにあやして歩くという感じに。

立ち止まると遊んでもらえると思ったかもしれません。

 

3、体調がすぐれない

観察していると、やはり帰りたがる時は何かしら体調が悪いのかなと感じる兆候があるなと思います。

また、外の気候が犬にとっては暑いとか。

人間と犬とでは感じ方が随分違うので、人間にとっては調度良くても、犬にとってはしんどい天候、気温である可能性も高いです。

なので、犬の目線でその辺りを配慮してみるの大事ですね。

健康に影響することですから。

その他、足にトラブルがあるとか、そういう身体の観察もしてみると、理由が見えてくることもあります。

 

 

愛犬の散歩距離を無理なくのばしたい!この方法で成功しました

 

 

犬が散歩から帰りたがるのなんとかしたいと思って、ただ闇雲に距離を伸ばそうとしても難しいです。

そこで、私は以下の方法を地道に続けてみました。

その結果、現在では見違えるほど歩くように!

 

私が参考にしたのは、リーダーウォークの方法です。

リーダーウォークは、人間が主導になり歩く方法ですね。

リードは少したるむ程度で短くもち、飼い主に寄り添い歩かせます。

 

具体的な方法は、

・リードを張らず、無言で犬に逆らって歩く。

・犬が飼い主の前に出たら回れ右をして反対の方向へ進む

・絶対に犬の言いなりには歩かない

・向きを変える時、完全に犬を無視してしゃべらず、犬と視線も合わせない

参考:日本警察犬協会

++ 日本警察犬協会 ++

 

 

やってみると、これが結構難しい。

どうしても、犬が行く方向に逆らって動くと、リードが引っ張られた状態になるんですよね。

 

そこで、やってみたのが、さりげなく犬が行く方向を遮る方法です。

 

声をかけたり犬の方を見たりは絶対にせず、さりげなく行く手を阻む感じです。

 

毎日散歩していれば、犬がどんなパターンで動くかだいたい分かりますよね。

 

うちのわんこの場合、ある場所で必ず曲がろうとします(家の方向に)。

それがわかっているので、少し前の地点からさりげなく、わんこが曲がる側に立って歩くんです。

 

そして、そうするとあら不思議。

わんこが曲がらずまっすぐ歩いちゃいました。

 

偶然かなと思ったのですが、やはり別の場所で何回しても結果は同じ。

試しに、父親にも伝えてしてもらったら、やっぱり非常にスムーズに歩いたそうです。

 

たまにうっかり声をかけながら方向転換したり、犬の方に意識を向けながらしてしまうことがあります。

 

すると、犬が怒ったり、抵抗したりしてうまくいきませんでした。

 

ポイントは、あくまでさりげなく行く手を遮る感じです。

絶対声をかけず、自然な動きで行います。

 

これだと、リードを引っぱる必要もなく、とてもスムーズに散歩の距離を伸ばすことができました。

 

いきなり長距離ではなくて、少しずつ無理せず行います。

たまに何をどうしても帰ろうとすることもあります。

でも、その時は無理はしていません。

 

というのも、やっぱりそういう時は体調であったり、何かしら理由があるとわかったからです。

そこで無理をしてしまえば、散歩が嫌いになってしまいます。

 

なので、一旦おすわりをさせて、それから「GO」と声をかけて、家の方向に歩かせるようにしています。

 

こんな感じで、根気よく続けていたところ、1~2か月くらいで最初の頃の5倍くらいの距離を当たり前に歩けるようになりました。

 

リードを引っぱることもほとんどなくて、私の横に寄り添うように歩きます。

たまに、引っ張ることもありますが、その場合もさりげなくわんこの前に出て、さっさと歩きづらくしてみます。

 

すると、落ち着き、歩幅を合わせてくれています。

この方法は、リーダーウォークの考え方をヒントに、私がアレンジした方法になります。

ですが、私のわんちゃんの場合には非常にうまく散歩距離を伸ばせたので、体験談を残しました。

 

参考になればうれしいです。

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