ここ数年の夏の暑さは異常ですよね…。
でもなかなか、時間とお金に余裕がなくてエアコンの増設はかなわない。
全ての部屋にエアコンがあれば良いですが、そういうわけにはいきません。
さまざまな事情により、エアコンがなくて暑い部屋で何か作業をしなければならないとうな時もありますよね^^;
暑さの中で長い時間過ごせば体力が奪われますし、熱中症になりかねません。
そうなったら命の危険に関わるかも…。
そこで、超簡単に出来る暑さ対策を提案するので参考にして下さいね!
エアコンなしでも大丈夫!暑さ対策のコツとは?
暑さをしのぐのに電化製品が使えないとなると、本当に困りますよね。
何かに冷やして貰うことが出来ないとなると…。
でも、自らの体を冷やすことなら出来るのでは?
例えば、自然の力を借りたり、グッズを購入したり、どこかへ行ったり。
意外と方法は、いくらでもあるんですよ^^
では、その方法を下記で説明しますね!
エアコンなしでできる暑さ対策!簡単にするには?
では、具体的にどんな対策が暑さに打ち勝てるのでしょうか?
まとめてみたので、試してみて下さいね!
〇エアコンなしで出来る暑さ対策10選〇
★氷を作る
冷蔵庫についていないなら100円ショップで製氷皿を購入し、氷を作ります。
氷を製氷皿から取り出し、ビニール袋に氷を入れ、取っ手部分を縛りましょう。
そしてタオルでそのビニール袋を包み、それを脇や首など血管が集まった部位に当てると気持ち良いですよ!
★ペットボトルで氷を作る
ペットボトルに水を入れて凍らせ、タオルを包みましょう。
同じく脇や首に当てましょう!
寝る時に枕代わりにするのもアリかも…?
★遮光カーテン
遮光カーテンを使っているのなら、あえて日中でもカーテンを閉めとくといいですよ。
入ってくる日差しを入れないだけでも、幾らか部屋の温度は下がります!
まあ、その代わり暗くなりますが…。笑
★体を冷やす食べ物
あえて体を冷やす食べ物を食べてもいいかも。
・きゅうり
・スイカ
・レタス
・キャベツ
・トマト
・ナス
など
夏によく食べる野菜や果物がおすすめですね。
★水風呂・水シャワー
プールではないですが、自宅で水風呂もいいですよ。
体温より1~2℃低い温度にするといいかも。
※心臓疾患など、持病をお持ちの方は医師に相談しましょう。
★冷えピタ
クールダウン出来るシートなどを、太い血管が通ってる所に貼り付けましょう。
額に貼るより効果が出ますよ!
★怖い話を聞く・読む
あなたにとって怖い話を聞いたり読んだりするといいかも!?
体温が下がり、楽になるかも。
但し、苦手な方は避けた方が無難です。
私もこれだけはちょっと。笑
★スーパーやショッピングモール
近くのスーパーやショッピングモールに逃げ込むのもオススメしますね!
クーラーがかってるし、日中の間はそこで過ごすと節約にもなりますよ。
出かけたついでに、かき氷を食べるとかも。
★熱いタオル
だらだらした汗を熱いタオルで拭き切ると、少し楽になりますよ。
私もよくしますが、かなりさっぱりします。
べたべた感があると、暑さ倍増ですものね。
清々しくなり、そのままあるなら扇風機をかけたら最高かも。
ないなら、下敷きなどをうちわ代わりにすると気持ち良いですよ!
★扇風機
もし扇風機があるなら、天井に向かってかけるといいかも。
天井に熱気が籠って暑いので、それを冷やす事で部屋が快適な部屋に♪
と、こんな感じです。
出来そうな対策は全て駆使すれば、熱中症は避けられるかも^^
暑さ対策は大切だけど冷やしすぎには気をつけよう
暑さ対策は大切です。
でも、だからといって冷やしすぎも体に良くありません!
体を冷やし過ぎてしまうと、太りやすくなってしまったり、生活習慣病になりかねないですから。
特に食事。
夏バテだからと、毎日冷える食材ばかりを使うのはオススメ出来ないです。
なので、夏に太りにくく生活習慣病になりにくい小技をお話しますね!
夏のレシピですと、そうめんやそば、うどん、棒棒鶏などがありますが共通点がありますが分かりますか?
その共通点とは、薬味。
薬味には体を温める作用があります。
・みょうが
・生姜
・ネギ
・大根おろし
・からし
・にんにく
これらを上手に使して、めんつゆを作ったり、棒棒鶏のタレを作るといいかも^^
そうすれば、イイ感じに体は冷え、健康でいられますよね。
まとめ
いかがでしたか?
1、暑さ対策のコツは、自然の力を借りる、グッズを購入する、どこかへ行くです。
2、暑さ対策はとにかく自分で自分を冷やす方法で!
3、冷え過ぎには要注意。
以上が、超簡単な暑さ対策と、暑さ対策する上で押さえておきたいことです。
これで、厳しい夏を乗り越えられるはず!!