自営業始めるなら簿記の知識が絶対必要?3年やってわかったこと        

自営業始めるなら簿記の知識が絶対必要?3年やってわかったこと    生活の悩み
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自営業など個人事業主を始める時、多くの人が悩むのが確定申告の問題ではないでしょうか?

個人事業主の確定申告と言えば青色申告。

 

青色申告なら控除額が大きかったり、いろいろメリットがありますね。

でも青色申告をするためには、財産やものの売り買い(取引)に関する細かい記録が必要になります。

 

それが簿記ですね。

 

だとすれば、やはり自営業など個人事業主を始めるにあたり、簿記の勉強は必須なのでしょうか?

 

でも、簿記の勉強と言っても何からして良いのか、どの程度の知識が必要なのかなど、全く経験がなければさっぱりわかりませんよね(^^;)

 

結論からいうと、簿記の知識がほとんどなくてもなんとかなります。

 

ただ、それにはいくつかの条件は必要かなとは感じます。

そこでこの記事では、簿記知識ゼロの私が3年間自営業を続けて気付いたことを記載したいと思います。

 

 

自営業始めたけど簿記できない・・・青色申告どうしよう?!

 

 

税務署では無料で帳簿つけの講習を受けることができました。

そこで初めて目にした青色申告にまつわる書類は、実に恐ろしいものでした。

 

慣れている人にはなんてことないのかもしれません。

ですが、簿記の知識がまるでない私にとって、書かれている言葉はまるで宇宙語?

頭の中が混沌として、何も入ってきませんでした(^^;)

 

もうこれは税理士さんの力を借りるしかないと思いました。

ですが、まだ自営業を始めたばかりの私には、正直税理士さんにお願いするには経済的に厳しさもありました。

それに取引自体そんなに多くもなかったですし、どうにか自力でなんとかできないものかとあれこれ調べました。

 

もう仕方ないから簿記の勉強をしようとも思ったのですが、そこに時間が割かれ過ぎると、事業の方に力を注げなくなってしまいます。

 

そんな時知ったのが会計ソフトの存在です。

 

簿記の知識がなくても楽々帳簿付けができて、青色申告に必要な書類が自動的に出来あがると書かれているではありませんか!

なんと・・・まさに救世主。

会計ソフトにもいろいろありますが、私が利用したのは「弥生会計」でした。

 自営業を始めたばかりの私は、まだ収入が少ないし安定しません。

でも弥生会計は、初年度は無料で利用することができるのです^^

無料体験の段階では、残念ながらメールや電話のサポートも受けられません。

でも弥生の青色申告用の本が毎年出版されるので、説明通りに会計ソフトに入力していけばなんとか青色申告日必要な書類はできあがります。

もちろん、実際に入力を進めていると、本には記載されていない素朴な疑問がいろいろ出てきます。

 

ですが、その点については弥生のサイト内にある解説で、だいたいカバーできました。

サイト内で解説を直接見つけることができなくても、グーグルなどで「弥生」+「知りたいことのキーワード」を入力して検索にかければ、ほとんど弥生会計サイト内解説にたどり着くことはできました。

なので、会計ソフトを利用すれば、簿記の知識がなくても大丈夫ではあります。

 

 

自営業でも会計ソフトがあれば簿記の知識はいらない?

 

 

自営業で青色申告をするには、財産や取引に関する細かい記録が必要になります。

なので、そのためには簿記を学ぶ必要があるのかなと思いますよね。

 

確かに、税理士さんへの依頼も会計ソフトも使用しないのであれば、簿記の知識は必要かと思います。

私は会計ソフトを利用しているので、知識がなくともなんとかなります。

 

ですが、出来あがってくる書類に目を通してみますと、正直これを初心者が自分でするのは無理と思いました。

どうしても自分で全部したいなら簿記の勉強をする必要はあります。

 

ただ、簿記検定での知識と実際の管理で必要になる知識は少々違っているようです。

ですので、簿記の知識だけで自分でするのは少々難しいかなという気はします。

 

なのでこれら踏まえると、やはり税理士さんのお願いするか、解説が充実している、あるいはサポートがついている会計ソフトの利用がおすすめですね。

会計ソフトを使用する場合には、事前に簿記の勉強をしておく必要はあまりないかなと思います。

 

実際にやっていく中でわからないことが出てきたら調べて進めていくという感じで大丈夫です。

むしろ、実際にやる前からあれこれ勉強してもよくわからないと思います。

 

ただ、会計ソフトを使用しても、入力ミスやさまざまな事情により、実際の通帳や現金の残高と合わないことがあります。

そういった意味でも、ただ機械的に入力を進めていくのではなく、その都度今どんな入力をしているのかは調べて理解しながら進めていくことは大事かと思います。

 

また、弥生会計の場合、入力した内容をレポートとしてその都度見ることができます。

それを見ると、どれだけ利益が出ているのかとか、事業とプライベート間でどれだけ貸し借りがあるのかなど、実情が見えてきます、

 

ですので、それらの意味もその都度調べて理解していくことは、今後経営を進めていく上でも大事だと感じています。

 

 

終わりに

 

 

この記事では、自営業をする上で簿記の知識は絶対必要かどうかを、実際の体験を振り返ってお伝えしました。

 

まとめると、

・簿記検定の知識と実際に必要になる知識は少し違う

・本で読んでも実際やり進めていかないとわからない

・税理士や会計ソフトを利用すれば簿記の知識はなくても大丈夫

・帳簿にあらわれる数字の意味は理解できた方が良い

 

実際の体験から私が得たことは以上になります。

参考になれば幸いです。

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