テレビや雑誌をみていると、時々懸賞で当たったものだけで暮らしている、といった特集を組んでいることがありますよね!
うらやましいなと思ったりしますね(^^;)
「懸賞で0円生活」
なんていい響きでしょう。
「私もそうなりたい!」、そう思っているかたはたくさんいると思います。
でも実際には夢物語・・・
懸賞の商品は、家電、食品、化粧品、日用品など様々ありますね。
私は、家電品、特に自動で床を掃除してくれる掃除機が当たるといいなぁなんて思います。
ですが、当たりそうで当たらないのが懸賞ですね。
私自身はるか昔ですが、新聞の懸賞やお祭りの時に、くじ引きで何回か当たったことがありました。
その時当たった内容は、地球儀・サラダ油・もち米5kgなどでした。
当時なぜ、当たっていたのかわかりませんが、今まで生きてきた人生の中で 初めてのことですっかり有頂天。
ですが、それ以来は何年も当たった記憶がありません。
後にもさきにも本当にこれだけでした(^^;)
私は、あの時にツキをすべて使ってしまったのでしょうか。
「もう私にはツキは回ってこないんだわぁ」
と、最初からネガティブになってしまいました。
こんなことではダメですね。
いつものポジティブに戻らなければ!
と、言うことで・・・
当たる方法はきっとあると思い探してみることにしました!
実は、懸賞によく当たる人に話を聴いてみると、いくつかの共通点が見えてきたのです。
この記事では、その共通点を踏まえ、「懸賞に当たるコツのコツ」をまとめてみますね!
懸賞に当たるコツはある!懸賞はがきの書き方
私が聞いた、
「懸賞によく当たっている人たちがハガキを書くときにしていること」
は以下の通りです。
1、はがきをていねいに書く
→基本中の基本だそうです。
2、住所・郵便番号・名前はよりていねいに崩さないで書く
3、住所や名前が読みにくい場合はフリガナをふる
→住所は特にその地域では当たり前の読み方でも 他の地域の方は読みかたが難しいこともあるので。
4、商品についての感想を簡潔に書く
→メーカーさんにとってはお客様の満足度が知りたい場合があるので。ポジティブなこともネガティブなことも書く。
5、多色使いにしたり・余白にイラストを描く
6、ウェブサイトよりハガキにする
→店舗備え付けの応募ハガキを使うのがおすすめです。
7、切手を貼り忘れがないかチェックする。
→これは結構あることなので気をつけてください。
あなたが応募ハガキを書く時と比べていかがでしょうか?
次に、ハガキの書き方以外に、懸賞に当たる確率を劇的にアップさせるポイントをまとめますね。
誰でもできる!懸賞に当たる確率をアップさせるポイント
1、店頭では自分の良く使っている商品の近くに応募はがきがあるかチェックする
→応募条件の中に、何枚以上バーコードを集めたら・・・などの条件を提示しているものもありますよね。
その条件をクリアして応募するのって案外めんどくさいので、逆に穴場だったりします。
ですから、あなたが普段から頻繁に購入する商品で応募がないかをチェックしておくと良いですね。
2、応募の期間をよくチェックする
→シールやバーコードなどを何枚以上集めて応募となっているものなど、せっかく集めていたのに、集まった時には応募期間が終わっていたということも・・・
3、たくさんの枚数を送る
→中には1人1枚までなどの制限が設定されている場合もありますが、そうでなければやはり枚数多く出せばそれだけ、チャンスは増えるようです。
4、はがきの四隅を少し折る
→抽選の場合抽選者の手に触れやすいです。
5、締め切り日に近いところで枚数を多く投函する
→応募回数が限定されていない場合です。こちらは裏付けがあるわけではありませんが、よく抽選に当たる人が言っていました。
6、投函するときに大きな声で「当たりますように」と5回気合いを入れてポストの神様にお祈りする。
→未検証ですが、一番効果があるかもしれませんね。笑
応募条件が少々めんどくさいものは、応募のハードルがあがりますので、ライバルが少し減ると聞きました。
なので、よく懸賞を行っているメーカーのバーコードや応募券を、わかりやすいところに集めておくと良いですね。
これは私の友達がやっていることで、つい最近教えてくれました・
彼女はふりかけ大好きで、ふりかけのメーカーはいろいろな懸賞をしているそうです。
そういえば、彼女の持ち物には非売品のものが結構あったのです。
「もう少し早めに教えてよ」と伝えると、「ライバルが一人増えるでしょう」と言われました(^^;)
納得です。
このバーコードや応募券ですが、袋から切り離して保管しないでくださいね。
切り抜いてしまうと何の商品だったかわからなくなるのです。
ですから、応募するときに困らないよう、必ず商品の袋ごととっておきましょう。
少しかさばりますが仕方ないですね。
友人は、商品を写メで撮りプリントしものを箱の上に貼りその中にバーコードや応募券といった物を入れていましたよ。
こうするとかさばりが少し軽減されます。
いろいろ工夫してみてください。
終わりに
今はネットでも簡単に応募できる懸賞も増えましたね。
とは言え、何でもかんでも応募するのではなく、ネットの懸賞の場合は怪しいサイトもあるので、面倒でも主催者情報と応募規約をチェックしましょう。
そして、少しでも不安があるときはやめましょう。
また、懸賞ノートを作ってみるのも良いと思います。
いつ、どんな懸賞に応募して当たったかなどを記載しておくと、あとで振り返った時にさまざまな傾向がわかったりします。
私も、もう一度チャレンジしてみようと思います。
ツキを戻さなくては!