いちいち批判的な人っていますよね!
そういう人って正直、疲れますよね…。
何でもかんでも噛みついて…。
私の周りにも結構います^^;
ある時はテレビ番組、ある時は誰かの言葉に対して常に批判的な言葉に浴びせてる人。
「まあまあ!」って言ってもぐちぐち批判していて、溜息が…。
でも、とある方法で上手にかわせるようになったんですね!
その方法を紹介しながら詳しくお話ししますね。
納得!批判的なことばかり言う人にはこんな特徴があった!
では、まず批判的なことばかり言う人にどんな特徴があるのかお話ししますね!
そもそも批判とは、どんな意味かご存知でしょうか?
批判とは・・・
良い所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定すること。
出典元:Google辞書
なんですね。
もしかして、あなたが差してるその批判って悪い所ばかり探してる…
つまり「あら探し」ですね。
なので、「あら探し」をしている人の特徴をまとめてみました!
★あら探し系・批判してる人の特徴5選★
・自分の地雷
例えばなんですが、体の事・宗教・政治・スポーツチームって必ず地雷って潜んでるんですよ!
テレビ番組が阪神推してて、自分は巨人ファン。
巨人の悪口言われたから、「ふざけんなよ!」と怒りスイッチ入ってしまうみたいな…。
分からなくはないですが、一人の時に発言して欲しいですよね!
それか、それこそネットで吐き出してしまえばしまえばいいのに…なんて。笑
・小心者
自分の弱さを隠す為に「あら探し」攻撃で自分の身を守ろうとしてる人ですね。
まあ確かに、言葉で相手を黙らせるのも一つの自衛ですが^^;
頻繁に誰かれ構わずやるのは、付き合いにくいですよね…。
それに、自分の存在を誇示したいだけなんですよね。
・好まれたい
「私(俺)は、これだけ口達者だよ!」というのを知らしめたい人ですね。
その裏には、「口達者な自分って恰好いい!」→「モテたい!」っていう考え方をしてるんですね。
・ストレス解消
とても、ストレス解消の仕方が下手な人ですね。
「悪口」をいうことでスッキリするタイプなんですよ!
運動や趣味などで解消せずに、誰かの悪口をいう事で快感を得ているようです…。
悲しいですね^^;
・自己顕示欲の塊
「自分でもこんな事が出来るんだぞ!」の方法を間違えてしまったパターン。
承認欲求を適度に出すのは人間の尊厳ですが、
「自分の価値観や思考を押し付けたい」
「他者に自分の存在を悪目立ちで知らしめる」
と、いった自己顕示欲を出してしまうんですね…。
これらが、あら探しをする人の特徴です。
書き出してみましたが、なかなかですね、やはり^^;
批判的な人への対応はこうするとお互い良い気分!
かといって、そういう人を排除しなければというのは、あなたのエゴでもあります。
あら探し系批判だとしても、その中にその人の正義があるんですね。
なので、まずはそれを理解しましょう。
受け止めましょう。
「そういう風に物事を考えてるんだなあ。」と自分とは違う角度の考え方である事を。
その上で、歩み寄っていきましょう!
相手は、共感を求めている事が大半です。
なので、反論を全くせずに「うんうん、そうなのね。」と聞いてあげるだけで収まる事を期待出来ます!
でも、延々と続く場合はさすがに面倒!
そんな時は、家事や用事を盾に「ごめんね!」と切っちゃいましょう^^;
でも、そんな相手が一番面倒な自己顕示欲の強いタイプなのであれば。
割り切った関係、表面的なお付き合いだけにしましょう。
人は、なかなか変わりません。
成人している大人は特に…。
もし、その相手が家族なのであれば正直にぶつかるのも、また一つの手ですよ!
あなたにとって我慢出来ない相手なのであれば、逃げても良いんです!
まとめ
いかがでしょうか?
1、昨今でいう批判的な人は、あら探しをしている人である事。
2、そういう人に応対する時は、出来るだけ歩みよる&適度に突き放すのが一番!
が、批判的な人に関する事柄です。
これで、心を健康に保ちながら接する事が出来るはず!
しかしながら、だからといって非難するのは同じ土俵にあがってしまいます。
大人な対応を身に着けておくと、意外とどんな場面でも効果が期待出来ますよ!