シザーハンズの結末は超せつないのに繰り返し観たくなる理由とは?!

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単なるラブストーリーは苦手だけど、ファンタジーラブストーリーは結構好き。

さらに言うなら、できればハッピーエンドが良いという人もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

私もそうなんです(^-^;

ディズニーの実写版美女と野獣をDVDで観てすっかりはまり込み、他にもファンタジーラブストーリはないかなぁと、ネットで検索していたところ「シザーハンズ」を知りました。

 

作品情報から、結末はハッピーではないだろうなとは思っていたのですが、それでも観てみたんです。

 

その結果、やっぱりシザーハンズの結末は超せつない・・・。

 

でも、心に強く残るピュアで美しさがあり、不思議な温かさを感じる部分があったんです。

 

それ以外にも惹きつけられる要素が盛りだくさんで、ついつい1週間で3回繰り返し観てしまった作品です。

 

なので、シザーハンズが気になるけど結末が悲しそうで観るかどうか迷っているあなたのために、

「見どころや繰り返し観たくなる魅力」

をお伝えしたいと思います。

 

 

予告動画はこちらです↓

 

シザーハンズはせつない結末なのに何度も観たくなる秘密は何?!

 

 

 

シザーハンズのDVDのパッケージを見ると、「切ない」という文字が書かれています。

ですので筆者は観るかどうかすごく迷いました。

筆者はファンタジーラブストーリーは好きです。

でもせつないのは嫌なんです・・・

 

それでもなぜか観てしまいました。

その結果やはり、ハッピーエンドとは言えませんでした。

 

ですが、なぜか心に残る不思議な魅力があるんです。

私は、一週間のレンタル期間のうち3回繰り返してみました。

でも、時間さえあればもっと観たいと思いました。

 

観ていない時間も、なぜか心から離れないという・・・

ここからは、この作品の具体的な魅力に迫ります。

 

その1:エドワードの純粋さと可愛さ

まずは、エドワード自身の純粋できれいな心と可愛らしい様子ですね。

エドワードの役をしているのは、ジョニー・デップさん。

 

ジョニーさんのもともとの容姿は、エドワードの雰囲気とはかけ離れているようにも感じます。

しかし、人造人間エドワードを表情や動作でうまく表現しているなぁと感じます。

表情と言っても、エドワードに表情の変化はそれほどはありません。

 

ですが、きょとんとした表情で、時折見せる独特のやわらかい笑みが、すごく可愛くて優しくて魅力的なんです♪

 

あと、驚いた時のちょこちょこ歩く姿も可愛いくて、ついつい「そっちじゃなくてこっちだよ」と声をかけたくなるような感じです^^

それと、終盤の方にキムとの触れ合いの中で見せる、独特の切なくて温かい表情がまたたまらない・・・

ついつい、その場面を3~4回リピート再生してしまうほどでした。

 

その2:エドワードのハサミさばき

エドワードの手はハサミです。

なので人との生活の中では何かと助けが必要になります。

でも、ハサミをとても器用に使いこなした木の剪定や、ワンちゃんや住民の髪の毛のカット技術がものすごい!

もはやイリュージョンのようです。笑

 

実際には切っていないのかもしれませんが、大きなハサミをあれだけ器用に動かせること自体すごいです。

切れないハサミだとしても、重いはずですし結構練習しないと難しいと思います。

また、それをしている時の得意げな様子も良い感じです^^

 

その3:エドワードとキムの心が通じ合う時のせつなく美しい愛

出会った当初、キムはエドワードの姿に怯え、強く拒絶します。

しかし、エドワードの純粋で正直な心を少しずつヒロインのキムはわかっていくんです。

お互いの心は通じ合いますが、人間と人造人間です。

決して結ばれることはありません。

それがわかっている二人の様子がせつなくて、でも互いを思う優しく温かい思いも感じられる場面に涙なしでは観られません。

この時のエドワードの表情がとにかく美しくて優しくてせつないんです…

とにかく何度とリピート再生して観てしまいした(:_;)

 

その4:幻想的な音楽と映像の美しさ

予告動画でも流れていますが、幻想的な映像とともに流れてくる音楽がまた幻想的で、印象に残るんです。

好みもあるかもしれませんが、なんだかわからないけど惹かれるという感じです。

 

また、エドワードのハサミの手で、天使の氷像を掘るのですが、その削りカスが粉雪できらきら舞うシーンがあるんです。

それがとってもきれい!

そして、その粉雪の中で、キムが躍るのですが、きらきらとした粉雪を身にまとって踊る姿が天使でした。

すごく神秘的な場面なんですよ。

 

その5:ちょっとコミカルなところもある

せつないですが、エドワードの動作や表情などコミカルな場面も多々あるんです。

例えば、住民女性の1人に誘惑されて、押し倒されて襲われかけた時、びっくりしてしまったエドワードはそそくさと逃げるんですが、その動きが実にコミカルです^^

他にも、わんちゃんのカットとか、住民女性の髪のカットをする時も、かなりコミカルな様子なんですよ。

住民女性の髪のカットもユニーク通りこして、なんかわんちゃんみたいな頭になっている人もいますし。

「え?それで本当に町歩くの?」ってつっこみたくなります。

 

 

シザーハンズの結末はハッピーじゃないけどピュアで温かい気持ちに?

 

 

くり返してすみませんが、シザーハンズの結末はせつないんです。

DVDのパッケージにも、「甘く切ない現代のおとぎ話」と記載されています。

だって、あんなに純粋で可愛くて正直なエドワードが、たった1つのきっかけから、どんどん誤解されて町を追われてしまうんですもの・・・

最初は調子良くちやほやしていたかと思ったら、1つのことをきっかけに態度が180度変わってしまうんです。

周りは、見えるものだけで判断して悪者に思い込み、エドワードのする事全てを色眼鏡で見る・・・

そして、一度悪いように思い込んだら、決して他を見ようとしない。

 

 

現実世界の人間関係でも、日常茶飯事にあることかもしれないですね。

テレビの画面を通して一連を観ていると、なぜわかろうとしないのかと歯がゆくなってしまいます。

 

また、キムにも最初はイライラする部分がありました。

キムがもう少しはっきりしていたら、エドワードが追い込まれることはなかったかもと思っちゃうんです。

まあそうすると、この物語が成り立たないんでしょうが(^-^;

 

と、最初はキムにはイライラしました。笑

それでも、最後にはエドワードのことを理解して、必死に守ろうとする姿には心動かされるものがあったんですよ。

 

 

結末はせつないけれど、どこか最後は温かさも心に残る気がするんです。

それは、最後に歳をとったキムが小さな子どもたちに語る言葉にあるかもしれません。

 

エドワードはたった一人で何年もの時を過ごします。

でも、きっとエドワードの心には温かくて大切なものがある。

そして、エドワードは本当の意味で一人ぼっちなわけではないのかもしれない。

 

すごく近くにいても、心が寄り添わないと孤独を感じたりしますよね。

エドワードとキムは会うことはできませんが、心には互いの存在がずっとある。

だとすれば、決して不幸ではないのかもしれません。

 

エドワードはお屋敷でたった1人だけれど、キムとの思い出を胸に穏やかで幸せに暮らしていてほしいなと願うばかりです。

お話の世界のことだけど、本当に切に願ってしまいます(:_;)

 

 

 

終わりに

 

 

シザーハンズの結末は、パッケージにある通りに甘くせつない現代のおとぎ話です。

でも、ピュアで温かい気持ちを感じることもできる物語です。

それと、何と言ってもこの世界観。

すごく惹かれるし、心に残ります。

 

繰り返しみたくなるポイント満載!

ぜひファンタジーラブストーリーが好きだけどハッピーエンドが良いという人にも観ていただきたい物語だと思います。

 

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