寒い季節って、なんだか他の季節より長く感じませんか?
暖房をつけるとちょっと暑いけど、何もなしだと肌寒い・・・
そんな時もありますしね。
いずれにしても、寒さを和らげるのに手軽で役立つのがホッカイロ。
電気代やガス代を浮かせる為にもカイロを上手く活用して、体を温めたいですよね。
でも、ずっと貼ってるとそれはそれで熱くなり過ぎてしまいます…。
特に背中。
背中って結構冷えますよね。
なので、背中にカイロを貼ってほどよく温められるとすごく体全体温かくなるのですが、局所的にめちゃくちゃ熱く感じてしまいやすいのも背中ではないでしょうか?
そこで、どうしたら背中に貼っても熱くなり過ぎず、心地よく体を温める事ができるのか紹介していきますね!
貼るカイロが熱い?!背中に貼る場合の工夫とは?
背中と言っても、貼る場所は手が届く場所だったり適当に貼り付けたり…。
これで、「なんとなく温かいからそれでいいや!」なんてそのままにしていませんか?
それでは、効率が悪いんですよ^^;
なので、まずは温かい・しっかり伝わる・効率が良い貼り方を紹介しますね!
★背中の正しい貼り方★
1、肩と腰の中心にある僧帽筋の位置を知ります
2、背骨に沿って2枚並べて貼りましょう
と、こんな感じです。
実は、この位置にはたくさんのツボが存在しているんです!
・脂肪燃焼
・血行促進
・肩こり
・五十肩 など
これらのツボも刺激出来るのでオススメですし一石二鳥です♪
ほんのり背中を温められると、すごくリラックスもできますよね。
でも2枚貼るのはもったいなくて…って方もいると思います。
なので、安値で多いカイロがありますので紹介しておきますね。
こちらの「温楽」は、じんわりと温めてくれるタイプでして、暑くなり過ぎないのが特徴です!
暑い方が良い場合にはあまり向きませんが、背中に貼ってじんわりと熱くなり過ぎず温めたいような場合にはおすすめです。
ちなみに、昔よく、親に貼ってと頼まれてましたが、確かに正しい方法を一人で貼るのは辛そうですね…。
あなたも、もし頼れる人がいるなら頼ってしまいましょう^^
もし頼れる人がいないならコレがオススメです。
湿布貼り用で、あまりに薄い湿布はなかなかうまくいかないという評価も多いです。
ですが、カイロは厚いですし、コツを掴めばベストな位置に貼れそうですね。
頻繁にカイロを貼りたい人には重宝しそうです。
ちなみに、カイロで全身を温める方法もありますが、それはまたどこかで…。
熱くなり過ぎないカイロの貼り方とは?
一番温めたい体の部位は、背中ですよね。
ちなみにですが、直接、肌に貼ってませんよね…?
そうでなくて、服の上から貼ってるのに、だんだん熱くなってきますよね。
でも、外すと寒くなってくるし^^;
中に肌着などをたくさん着込む場合には、その上から貼れば良い感じに温められそうですね。
でも、服装によってはあまり着こめない場合もあるかと思います。
そこで、水面下で有名な方法で温度調節してみましょう!
★カイロを温度調整★
1、表側(粘着面の反対側)の中央にガムテープで貼り付けます。
2、自分の好み(幅・長さ)に変えてみるのもいいでしょう。
たったこれだけです!
超簡単すぎません!?
しかも、持続時間も伸びて一石二鳥♪
これで、仕事も楽々こなせますね!
まとめ
いかがでしたか?
1、背筋のに沿って貼ると効率が良い
2、表にガムテープを貼ると、温度調節が出来る
以上2点が、カイロが熱くなり過ぎない背中へのの貼り方のコツです^^
これで、厳しい寒さを乗り越えられますよ!
但し、絶対に直接貼ってはいけません!
裏のパッケージにも注意書きが書いてありますしね^^