「職場の方と仲良くなれたら、昼休憩ももっと楽しいのかな?」
そんなお悩みをお持ちの方、きっと案外たくさんいますよね…。
何故なら、実は私もそうだったから。
とりあえず、なんとなく当たり障りのない話題をふってみるのですが、すぐ終わっちゃうんですよね。
だからと言って、突っ込んだ話題をふるのは、「馴れ馴れしくし過ぎてはかえって相手に迷惑かも」とかも考えてしまいますよね。
そこで!私がその壁を打破した方法をご紹介します^^
職場の昼休みに無言に…気まずい!どうする?
まず、気を付けて欲しいことがあります。
中には、自分のことをあまり話したくない人もいるもんです。
あなたも聞かれたくないこと、1つくらいはあるのではないでしょうか?
何が地雷なのか分かりません。
子どものことや、家庭のこと、自分が抱えているもの。
それと3大触れてはいけない話題!
政治・宗教・野球です。
これだけは話すのを控えた方がいいかも。
これらは、結構意見がわかれるし、こだわりが強い人もいますからね。
話してる途中に無言になったら、それかもしれませんね^^;
次に、心の疲労。
心に疲労がある状態の人と無理やり話そうとしても、仲はいっこうに縮まりません。
それに、こちらが無理して話そうとしているのが相手伝わると、相手が優しい人は、気遣わせてしまう恐れがあります。
すると、お互いに変に気遣うようになり、昼食タイムも気まずいものになります。
昼食タイムが余計面倒で、心が重くなって、仕事に行き辛くなるかもです。
最後に、本題に入ります。
もし無言になっても、気にしないようにしましょう!
つまりは、無言を楽しむのです!
全然意味が分からない、といったあなたの顔が浮かびます。笑
あまり話そうとがんばるのではなく、目の前にある昼食を純粋に楽しむことで、相手も落ち着いて話せるかもしれないからです。
向こうも、何話したらいいか悶々としてるかも。
私の場合になりますが、「〇〇さん、それお好きなんですか?」って聞いてくれたんです。
後から聞いたのですが、「美味しそうに食べるから気になって」だそうです。
美味しいお店を紹介しあう仲になりましたよ^^
意識のし過ぎが一番不自然でしんどくなるんですよね。
職場での昼休みの会話もこうすれば楽しくなる!
たとえ、話すキッカケをつかめても、話が続かないんじゃ、なんだか苦しいですよね。
そこで、会話をしっかり楽しむコツを紹介しちゃいます!
★会話を楽しむコツ5選★
1、キャッチボールを大切に
会話はキャッチボールです。
少しずつ相手の言葉を貰いながら、自分の言葉を返すのです。
例えば、
「このお店オススメなんです!」
「どんなお店なんですか?」
「イタリアンなのですが、ピザが売りなんです!」
「へー!どんなピザがあるの?」
「定番もあるんだけど、こんなものもあって。」
みたいに。
一気に質問しないで、一つずつリアクションを貰うといいですよ^^
2、感情を出し過ぎない
楽しい会話をしていると、嬉しくなって感情を出し過ぎてしまう事が…。
そんな時は、飲み物など何か口に含むと自然に抑える事が出来ます。
一方的に話すと、相手は引いてしまいますから…。
3、ゆっくり話す
ガツガツ話す人は下品です。どんな人でも。
「それでね、これでね、こうなって、ああなって」
そんな話し方をすると、相手も「落ち着いて!」って焦ります。
聞き上手な方も中にはいるとは思いますが、甘えないようにしましょう。
ゆっくり落ち着いて、楽しい時は笑顔で!
これを心がけてみましょう^^
4、説明上手を目指そう
話す言葉が多いとキャッチボールは楽しめません。
そこで、説明上手を目指してみましょう。
出来るだけ簡潔に相手に伝えると上手く話せますよ^^
これを習得すると、仕事にも活かせるので損はないですよ!
5、顔の表情
シンプルですが顔の表情は大事です!
楽しい時は笑顔、悲しい時は悲しそうに、怒りの共感なら、ムスっとするなど。
たまにいるのですが、楽しい会話なのに分かりづらい人。
すると相手は楽しくないのかと勘違いして黙ってしまう事が。
なので、ちょっとオーバーかも?ってくらい表情を出せるようにするといいですよ!
と、こんな感じです。
これらを参考にしてみて下さいね^^
まとめ
いかがでしょうか?
1、相手に気遣いつつも、無言を楽しめる自分になりましょう!
2、コツを得るために上記にあげた方法を色々試してみてくださいね!
が、お昼休憩に会話を楽しむコツです!
これで、あなたも明日から会話上手になれますよ!
これらを活かして、様々な場面で素晴らしい人間関係を築いて下さいね!
あなたの人生は、あなたにかかってますから^^♪