ハロウィン!
ハッピーハッピークリスマス!
お誕生日!
そんな時は、親しい方と過ごすのも楽しいですよね^^
みんなでわいわいパーティーの楽しさたるや…。
チキンにサラダにスープに…そしてスイーツ!
友達同士で持ち寄ったりも良いですよね。
例えば手作りクッキーですとか。
ちょっとした贈り物としても、クッキーならわりと気軽に渡せますよね!
でも、なかなか当日に作れない事も^^;
なので、当日より前の日に作っておきたいですよね。
でもその場合、日持ちが心配ではありませんか?
なので、今回は手作りクッキーを美味しく日持ちする方法を紹介します!
手作りクッキーをサクサク美味しく日持ちさせるラッピングのコツ
クッキーはサクサクを守りたいですよね!
でも、サクサクをキープするには至難の業…。
と、思いがち。
でも、実はクッキーをサクサク感をキープするのは結構簡単なんですよ!
なので、その方法をまとめてみました。
~乾燥剤~
ラッピングの中に乾燥剤を入れておきましょう!
食品用の乾燥剤は100均で購入出来るんですよ。
炒ったお米や紅茶クッキーなら紅茶のティーパックを、代用品として使うのもOK!
まあ…、ラッピングありきで個人個人に渡すのであれば、乾燥剤にした方が良いかも;
当日に全部お皿に盛り付けるのであれば、当日ラッピングだけ出来るようにジップロックや密閉容器に乾燥剤も良いかも。
その効果は10日ほどなので、結構持ちますよ^^
手作りクッキーを日持ちさせる保存方法は?乾燥剤は絶対いる?
では、手作りクッキーを日持ちさせる為にはどうしたら良いのでしょうか?
上記でも結構触れていますが。笑
それ以外の方法&乾燥剤は絶対いるのかお話ししたいと思います^^
★★手作りクッキーの保存方法5選★★
1、常温
基本的には常温でも大丈夫です。
・・・が、お店のクッキーの保存方法のように、直接日光の当たらない出来るだけ涼しい場所での保存方法がおすすめです。
(乾燥剤は入れましょう。)
これが春や秋なのであれば、日陰を選んで置いといても何も問題はないかも?
2、冷蔵庫
油脂分が溶けてしまうようなのであれば、冷蔵庫での保存方法をおすすめします。
その際、必ず出来るだけ肉や魚から離して、密閉容器に入れて保存しましょう。
匂いが移ってしまうリスクもあるので…。
特に夏は、冷蔵庫を選んでおくのが安全かも!
3、冷凍庫
10日以上の長期保存をしたいのなら、冷凍庫がおすすめです。
ですが、その場合はクッキーを焼く前の生地の状態で冷凍しましょう!
焼いた状態のクッキーを冷凍してしまうとサクサクやしっとりどころか湿気クッキーと化してしまいます…。
冷凍保存する場合には1ヶ月保てるのですが^^;
手作りクッキーの日持ち対策に失敗・・・救済方法はある?
上記で、湿気クッキーなるもののお話しをしました。
もし万が一湿気クッキーを作ってしまった場合は、救済方法が一応あります。
その方法とは、
電子レンジで30秒!
軽く温めましょう!
そして網などのバットで冷ましながら水分を飛ばしておきましょう。
これだけでサクサクが期待出来ます!
オーブントースター
サクサクを更に出したい場合は再度オーブントースターをおすすめします。
1分未満で様子を見ながら温めましょう。
焦げてしまいやすいので…^^;
生地解凍
自然解凍は美味しくないクッキーに出来上がってしまうんです。
なので、凍ったまま電子レンジで1分。
成形しやすい常温に戻してから焼きましょう!
こんなクッキーは絶対ダメ!注意点は?
最後に手作りクッキーの注意点をお話しします。
当日、「さあ、持っていこう!」とルンルン気分で準備してる最中。
でも、こんなクッキーだったら絶対持っていかない事をおすすめします!
・表面がカビている
・半分に割ると糸を引いている
・油臭い
こんな状態のクッキー、少しでも感じるようであればやめましょう。
体を壊してしまいかねます。
こんな風にならない為にも、上記の方法をしっかり取り入れてみて下さいね!
保存期間を逆算するのも大事ですよ!
ちなみに急いでるからといって、温かいままラッピングで包むのもダメですよ。
まとめ
いかがでしょうか?
これで、手作りクッキーを無事にクリスマスパーティーに持っていけるはず!
「美味しい!」をシェアする楽しさはやっぱり最高ですもんね^^♪